ゴルフスイングの基本ステップ|初心者でも覚えるべき体の使い方

「スイングが毎回バラバラで安定しない」「何が正しいかわからない」

初心者から上級者まで、ゴルフスイングの悩みは尽きないはずです。

しかし、ゴルフスイングには守るべき基本の型があり、それを意識して練習するだけで驚くほど安定します。

今回は、私がレッスン現場で使っていいる「スイングの基本ステップ」を紹介します!

スイングの基本ステップ

ステップ①:正しく握る(グリップ)

・手の平で握らず、指関節でひっかけるようにする

・強く握らない

ステップ②:正しいアドレス(構え)

・両足は肩幅くらい

・背筋は軽く伸ばし前傾する

・腰は反らず、首も曲げない

ステップ③:テークバックは順番を守る

・下半身から動くことを意識

・手元を上ではなく横に揺らすように動かす

ステップ④:スイング中はバランスキープ

・中心軸や前傾角度を変えない

・腕や手首の曲げ伸ばしは控える

よくあるミスと修正ポイント

・手だけでクラブをあげてしまう → 動き出しの順番を守る

・左右に動きすぎてしまう → 中心軸を意識してその場で動く

・力んでしまう → 切り返しの力加減を見直す

まとめ

スイングが不安定な人の多くは、自己流になっていることが多いです。

今回紹介したステップを1つずつ意識するだけでも、スイングは安定してきます!

各ステップの細かな点や、練習方法も今後ブログで紹介していきますね!

次回予告

▶次回:「アドレスの安定感が劇的に変わる!自宅でできる簡単チェック法」

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